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楽譜について(調号)

調号というのは、音部記号の右隣に記されている♯(シャープ)や♭(フラット)記号のことです。

 

この記号によって、調が決まります。

 

ただ、ハ長調とイ短調には調号がつかないんです🎼😅

 

ピアノを習い始めの頃は、ハ長調の曲が多いので、音部記号の右隣は、拍子記号だと思っている人が多いんですよね😅

 

実は、私もそう思っていました😅

 

楽譜を書くようになってから、調号が先に来るんだとちゃんと認識しました😅💦

 

楽譜は読めているんだけど、いざ楽譜を書くとなると、調号と拍子記号どっちが先に書くんだっけ?となっちゃいましたね😓💦🎼

 

調号は、音部記号の高さにあわせて、♯(シャープ)ならファドソレラミシ、♭(フラット)ならシミラレソドファの順につけていきます。

 

場所も決められています。

 

ファなら何処でもいいわけではなく、ト音記号なら第5線のファにつけます。

 

これも、最初迷いました🎼💦

 

ファって上のファ(第5線)?下のファ(第1間)?と・・・😥

 

いかになんとなく楽譜を見てるかってことですよね😓💦

 

ということで、「見る」だけでなく、「書く」ことによって理解も深まるので、和田なおみピアノ教室では、記号を一通り知ったら、楽譜として書いてもらっています。

 

音も楽譜を「写す」のではなく、「ある程度覚えてかけるといいよ」と指導しています。

 

もし、将来曲を作ろうと思った時には、頭の中にある音符を楽譜に書くことになりますものね😄✨

 

 是非その時のために覚えておいてほしいです✨🎼😊