
私が師事している先生の演奏会を聴きにいってきました。
「室内楽の夕べ」という題名の演奏会で、印象的だったのは、ショパンのピアノ協奏曲のオケパートをバイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスの弦楽器のみで担当していたことです。
そのオケパートにピアノが加わるのですが、とても味のある演奏会でした🎵
メンデルスゾーンのピアノ三重奏も素晴らしかったです‼️
特にピアノの高度なテクニック、音楽的な表現力ともに遺憾無く発揮されていました🎹
フランス留学を終えて、油の乗った時期の演奏ということで、エネルギッシュな演奏で会場を魅了されていました👏
私の先生は、トリのショパンピアノ協奏曲2番だったのですが、先生の演奏も素晴らしかったです✨
私は、第2楽章の冒頭のピアノのメロディが大好きなんですが、思わず泣きそうになってしまいました❤️
久しぶりに心洗われる演奏会を聴きにいくことができました😊